建物は基礎と骨組み

家は買うものではなく、建てるもの

家を建てる施主さんと家を建てる棟梁が顔と力を合わせて建てるのが本当の家づくりです

匠

夏のお話【赤ちゃんとお家】

赤ちゃんが安心して育てられる家 vol.3
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【ながら加藤建築】赤ちゃんと家(夏の話)

夏と日本家屋の関係~4つのポイント

ながら・加藤建築でおすすめしている夏の過ごし方の中には「4つのポイント」があります。

その1 日本家屋の代表「土壁」

【ながら加藤建築】赤ちゃんと家(夏の話)

土壁は呼吸しているため、日本特有の湿気を取る機能は特に夏に力を発揮します。昔のようにボロボロと落ちない土壁づくりで、「思っていた土壁と違う」とみなさん驚かれるんですよ。

赤ちゃんにもうれしいですね。

【ながら加藤建築】赤ちゃんと家(夏の話)

また、自然素材の土壁の代わりに断熱材を使用もします。ながら・加藤建築では、全員が断熱材の施工技術者講習を受けているので、断熱材を国の基準に合わせて部屋と部屋との壁にも断熱材を入れるなど独自の施工を施すことで、防音効果や熱効率を上げています。

 

その2 窓を大きくしてたくさんつけること。

【ながら加藤建築】赤ちゃんと家(夏の話)

新築でない場合には、今ある窓に網戸にして可能な限り、たっぷりと風を通してあげることで涼しく過ごすことができます。もちろん風の流れも考慮して窓は設けています。季節によって、天気によって、時間によっても風の流れは変わります。さまざまな風が室内に入ってきて抜けていくことを考え、予測しながら設計すること、日本家屋の根本にそんな考え方があるのですね。

 

その3 西からの日差し、西日を極力入れない設計

庭などに面した広く窓面を取る壁側に柱などを立て西日が室内に差し込まないよう工夫したりします。採光よりも必要以上の室温上昇を防ぐ知恵として、西向きの外壁には窓を設けないようにします。

【ながら加藤建築】赤ちゃんと家(夏の話)

新築でない場合は、日本の伝統でもある「すだれ」や「よしず」を積極的に活用することが重要です。直射日光を室内に入れないというわずかなことですが、室温には非常に関係してきます。

日本家屋の「床の間のある面には窓がない」のはそんな理由からなんですね。

 

その4 床の基礎を高く設計。大きい風窓を付ける。

風窓があることで床下に風が流れができるので涼しい。これは床下を乾
燥させる役割もあり、光も入るのでシロアリも入りにくく家にもとてもやさしいのです。(もちろん、床にも断熱材を使用しています。)

【ながら加藤建築】赤ちゃんと家(夏の話)

特にながら・加藤建築では、基礎を高くとってあるので風窓の意味が活きてくると思います。日本家屋のこうしたポイントが、夏にも絶大な威力を発揮し、赤ちゃんにもうれしい過ごしやすい家なんです。

 

孫をもった棟梁だから気づくことがあるのです。

 

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日本家屋・木造住宅の大工「棟梁」として

「シックハウス症候群」などに代表されるアレルギー
こんな病の一端を家が作ってしまっているとしたら・・・

孫をもって改めて感じる
「赤ちゃんが安心して住める家」の大切さ…

日本家屋の棟梁が家そのものはもちろん、
床や壁、断熱材や接着剤や塗料などさまざまな観点から
弱者の「赤ちゃん」を守る大人がすべきことを考えます。