建物は基礎と骨組み

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匠

床のお話【赤ちゃんとお家】

赤ちゃんが安心して育てられる家 vol.2
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  • 木の話

【ながら加藤建築】赤ちゃんと家(床の話)

無垢の床材をすすめる理由

ながら・加藤建築で使う床材は基本「無垢の床」を使用しています。

自然のものなので限りなくアレルギーは少なく、
赤ちゃんを床に直に寝かせても大丈夫です。

特に節の少ないものを選び、一般的な合板のような「ささくれ」が出ません。

夏だからこそ、思いっきりハイハイして
素足で木を感じてほしい。

無垢は合板よりコストはかかりますが、赤ちゃんにも大人にもやさしくて、長く住むことができる提案をします。お掃除の面では、ヒノキなど無垢そのままですとシミができやすいですが、逆に時が経つにつれていい風合いを生み出します。どうしても…っという場合には、1mm程削ることで元の姿に戻すことができます。

 


昔は「こぬか」いま時の「床のメンテナンス」は?

昔の知恵では、「こぬか(玄米を精白した際に、表皮が細かく砕けてできる粉)」を使うことがよくあったようです。これで磨くことでツヤがでて殺菌効果もあるとされ、その作用で無垢の木の床を守っていました。現代ではあまり見られなくなりました。

現在は、国が認める基準を満たしている天然もしくは自然素材からできている塗料が、安全であると言われており、床の施工後すぐに塗る方が多いです。

その後のメンテナンスは、現在はワックスが主流です。

ホルムアルデヒドの原因とされる物質の基準値も低く、アレルギーも大丈夫とされています。二度塗り、三度塗りすることで、お掃除も楽で長く無垢の床を楽しむことが可能になりました。

赤ちゃんがもし、なめてしまっても
よほど安全ではないかと思われます。

※1.安全だからなめろというのではありませんよ、多少赤ちゃんが目を話した隙にちょっとなめるぐらいならば大丈夫ではないかという意味です。念のため・・・

 

【ながら加藤建築】赤ちゃんと家(床の話)

もちろん、表面のほこりはこまめに掃除しないといけません。これも昔は茶殻などを撒き、掃除をしていました。今は様々なモップなどがありますが、雑巾を軽く絞って床の状態を目で確認しながら、さっと拭く昔ながらの掃除でも十分ではないかと思います。

そんなことで、昔ながらの「床掃除」を意識しつつ、お好みで基準を満たしている「床用のワックス」を使って、快適な無垢の床を長く楽しんでいただけたらと思います。

 

孫をもった棟梁だから気づくことがあるのです。

 

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赤ちゃんが安心して育てられる家

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赤ちゃんが安心
して育てられる家

日本家屋・木造住宅の大工「棟梁」として

「シックハウス症候群」などに代表されるアレルギー
こんな病の一端を家が作ってしまっているとしたら・・・

孫をもって改めて感じる
「赤ちゃんが安心して住める家」の大切さ…

日本家屋の棟梁が家そのものはもちろん、
床や壁、断熱材や接着剤や塗料などさまざまな観点から
弱者の「赤ちゃん」を守る大人がすべきことを考えます。