建物は基礎と骨組み

家は買うものではなく、建てるもの

家を建てる施主さんと家を建てる棟梁が顔と力を合わせて建てるのが本当の家づくりです

匠

和モダンな家への挑戦

匠が物申す vol.27
  • 新築
  • 棟梁の話

大工の棟梁も、進化し続けなければいけない。

【ながら加藤建築】和モダンな家

僕は、そう思いながら、勉強をしたり、技術を磨いたりしてきました。

この歳になって、

『和モダン』のデザイン

にも挑戦してみようかと思うようになったのです。日々、勉強ですよね!

なぜ突然「和モダン」なの???…少し説明をさせてください。

伝統的な日本家屋は、装飾が派手なものです。10年前までは、施主さんのご希望としても「いつかは入母屋造りを」という想いがあったのです。

立派な家を建てることは施主さんにとって自慢なところでもあり僕ら大工にとっては「技術」を見せる場でもあります。

でも、お金の掛け方、施主さんの好みなど
時代は、どんどん変わってきています。

そのニーズに合わせて僕らも進化し続けていく方法を考えなければいけないところに来ているようです。

とはいえ、プレカット工法の材木を使ったシンプルな家を建てるつもりは、やっぱりありません。

いっぽんもん」を使ったり、手刻みで組んでいったりと人と森林に優しい伝統工法を後の世代に伝える使命も、やはり感じているのです。

【ながら加藤建築】和モダンな家

 

これまでの伝統的な和風建築日本家屋の良さを残しつつ
若い世代のニーズに合うデザインを取り入れる

という新しい道への枝葉を広げたいのです。

 

『和モダン』と呼ばれるシンプルな日本家屋のよさを活かしたデザインをこれから少しずつ学んでいきたいと思っています。

 

大黒柱と土壁のある日本家屋がわかる本

大工の棟梁が心意気で配る、思いの詰まった小冊子!

匠が物申す

クリックすると該当項目が上位表示されます

匠が物申す!

日本家屋・木造住宅の大工「棟梁」として

現代の住宅事情が抱える実はという問題や
これから起こるかもしれない様々な局面を

日本の風土や気候に合った「日本家屋の棟梁」 だから話せるそんなお話をまとめたシリーズ 「匠が物申す!」
日本家屋の基礎にある「棟と梁」「大黒柱」「土壁」

ようやく見直され始めた「日本のものづくり」
「大工仕事」の観点から分かり易く解説していきます。