建物は基礎と骨組み

家は買うものではなく、建てるもの

家を建てる施主さんと家を建てる棟梁が顔と力を合わせて建てるのが本当の家づくりです

匠

ながら・加藤建築が建てる家の魅力とは

匠が物申す vol.16
  • 新築
  • 棟梁の話

 

一生に一度の買物にもかかわらず「家を建てる」という感覚が、日本の文化から無くなりつつあります。

現在は大手ハウスメーカーのコストダウンされた機能的住宅、いわゆる「建売住宅」や「分譲受託」などの「始めから出来ている家」を購入し、そこに自分たちのライフスタイルをあてはめていく、という考え方が主流となっているようです。

「建売住宅」や「分譲住宅」を手がける大手ハウスメーカーは、商品の宣伝に莫大な費用をかけています。有名な俳優さんを起用したCM、雑誌やインターネットなど、あらゆる広告を使い、自社製品の優れた点を宣伝します。

・便利で快適!        

・一通り何でもそろっています!

・そんな新居が、こんな低価格で手に入りますよ!!

――ですが、ちょっと待ってください。

 

その宣伝の中に「悪い印象を抱くような内容」は1つも含まれていませんでしたよね?

家は「不動産」というとても高額な財産です。

車のように「壊れたら新しいのに買い換えれば良い」という考えで買えるものではありません。文字通り「動かすことのできない財産」であり、そこに住む家族全員の未来を乗せる「一生モノの大切な建物」なのです。

そのような大切な家を、安価な値段設定だけに魅かれて購入してしまうと、後々後悔することとなります。

例えばリフォームについて。

何か家にトラブルが生じた場合は、購入先の住宅メーカーか、専門の業者さんに来てもらう以外に直す方法はありません。その際に起こった実例の一部を挙げると

・「欠陥工事の補修でも、言いくるめられて莫大な金額を請求された」

 ・「住宅メーカーが倒産し、保障が効かない」

 ・「購入時の担当者が退職、もしくは転勤でおらず、たらい回しにされた」

などなど。

こうなると安価で購入したはずの家なのに、結果的に莫大な修繕費がかかってしまう、ということになります。

また少し前に、建材から発せられるホルムアルデヒドや、ハウスダストによる「シックハウス症候群」が話題となりました。ひどい健康被害が続々と報告されています。もちろん治療には多大な費用がかかります。

 

そしてそれは、家を根本的に直さない限り、ずっと続くことなのです。

 

治療費と住宅ローンが生活費を圧迫し、泣く泣くリフォームを諦める方も多いと聞きます。自分だけならばまだしも、それが愛する我が子に及ぶ被害だとしたら、泣くに泣けませんよね?

 このような事例を見ていると、僕はつくづく悲しい気持ちになります。

一昔前の日本には、住宅ローンも建売住宅も分譲住宅も存在しませんでした。

その時代の日本人は、家を建てる前に資金を貯め、多くの時間を割いて家について勉強しました。

家について勉強するということは「自分の身だけでなく大切な家族を守ること」につながります。

よって――。

ながら・加藤建築では、お客様とのコミュニケーションを「最も大切な仕事の1つ」として考えております。

私はいつも、お客様に対して「私は家の主治医です」と伝えてきました。

家の主治医とは、家について何でも知っている専門家、ということです。

家に何か不具合が起きた時、いつでも相談にのり、手助けすることができる。

言ってみれば「何があっても治してくれる名医」のようなイメージでしょうか。

大工の棟梁とは、お客様にとってそんな存在であるべきだと考え、長年それを実践してきました。

 

良いお医者さんは、時間をかけて患者さんと向き合い、しっかりとコミュニケーションを取るそうです。

時に、患者さんが気分を害するようなことも伝えなければならないでしょう。

私は「家を建てる」ということも同じだと考えています。

私が建てた家に住み、健康で快適な日常を過ごしてもらうためには、お客様にとって良いことも悪いことも何でも話し合う必要があるからです。

それでは「ながら・加藤建築が建てる家」が、どれだけ魅力的なのかをお伝えしたいと思います!

世間のイメージでは、私のような大工が建てる「和風建築」「日本家屋」「木造住宅」は、大手メーカーが販売する「建売住宅」や「分譲住宅」よりも「値段が高い」と考えられています。

断言しますが「そんなことはありません!」

 その理由は、大手メーカーのように莫大な宣伝費用がかからない分、ご予算をそのまま建築費用にあてることができるからです。

 その結果「出来る限りお客様のご希望を反映させた、強固で安心の家」を建てることができます。

例えば

・普通の大工が使用しないような「立派な柱」も惜しみなく使ってしまう!

・昔ながらの製法で作った「身体に優しい自然の土壁」もご用意できます!

・ご要望があれば、本棚や押し入れ、収納なども、作ってさしあげます!

前述したように、お客様としっかりコミュニケーションを取りながら、基礎工事、建築方法、使用する素材1つ1つ至るまで、丁寧に施工していきます。

 

住宅購入前には、25~30年間のローンに加え、購入後にかかるであろう様々な費用を算出した上で『一生涯のケア』をお約束します

 

上記したことはほんの一部のサービスです。

ハッキリ言って、儲けは度外視しております(笑)

【ながら・加藤建築】構造見学会

『ながら・加藤建築が建てる家は魅力に溢れています!』

僕は自信を持って、この言葉をお客様にお伝えしています!

「ながら・加藤建築」では、施主様のご希望に対するリスクや、それにかかるコストについても、納得いただけるまで丁寧にご説明し、施主様と共に家を建てていきます。お引き渡し後も、一生涯のケアをお約束します。年一度の訪問、壁の塗り替え時期のアドバイスから手配、その他家にまつわる諸事はすべてバックアップ致します。


ご相談はメールからでも対応します。お気軽に。

大黒柱と土壁のある日本家屋がわかる本

大工の棟梁が心意気で配る、思いの詰まった小冊子!

匠が物申す

クリックすると該当項目が上位表示されます

匠が物申す!

日本家屋・木造住宅の大工「棟梁」として

現代の住宅事情が抱える実はという問題や
これから起こるかもしれない様々な局面を

日本の風土や気候に合った「日本家屋の棟梁」 だから話せるそんなお話をまとめたシリーズ 「匠が物申す!」
日本家屋の基礎にある「棟と梁」「大黒柱」「土壁」

ようやく見直され始めた「日本のものづくり」
「大工仕事」の観点から分かり易く解説していきます。