建物は基礎と骨組み

家は買うものではなく、建てるもの

家を建てる施主さんと家を建てる棟梁が顔と力を合わせて建てるのが本当の家づくりです

声

先輩レポートインタビュー その1

愛知県豊川市 濱田さんファミリー
愛知県豊川市 濱田さんファミリー
夫の智博さんは加藤建築で建てた実家に独身時代に2年間暮らしていた。現在、その近くに家を新築中。「ほとんど毎日、仕事終わりについ現場に寄ってから帰っています(智博さん)」。

【長楽・加藤建築】日本家屋新築事例

大工さんに頼んだらどんな風に建ててくれるの?

「ハウスメーカーと長楽・加藤建築の家、どう違うの?」

建築事務所や、大工の立場からの新築現場レポートは見かけますが、建てた人がどう思っているのか、きっと、みなさんも知りたいのではないでしょうか。そこで、実際に新築されるお客様の声を取材して、参考にしてもらえるページを作りました。契約の「きっかけ」から始まって、着工して実際に住まわれた後までの密着レポートをお届けします。

第1話「きっかけ」(全6話)

夫の実家を見て心が動いた
「こんなところで子育てがしたい」

家を建てるにあたって、特に具体的なイメージがあったわけではありません。でも、和風の家は正直いって、頭のなかにはなかったんですよ(笑)。いわゆる大手メーカーの展示場に、いわゆるモデルルームを観に行って、デザイナーズハウスのような家に憧れていました。

 

でも、夫の実家に何回か通わせてもらっていて、住宅展示場と比べて、やっぱりなにか違うと思ったんです。空気が違うんですよね。風も入ってきて、光も入ってきて、とにかく空気がおいしい!どの季節に来ても、いつもちょうどいい空気なんですよ。玄関に入った瞬間にわかります。こんな気持ちのいい家で、子育てできたらいいなぁって。

【ながら・加藤建築】(お客様の声)先輩インタビュー

 私の実家も和風建築なんですが、古い家なので少し違います。ここに住んでみて「こういうのが日本建築なんだ!」と知りました。大黒柱も、こんなに立派なものは初めて見ました。ハウスメーカーには無いですよね。それでいて、実際には、和風和風しているわけじゃないんですよね。フローリングのリビングもあるし。私達の世代でも住みやすくて。昔の「全部畳!」という家を想像していたのですが、全然違うんですね。今建てている家も、一間だけ畳にしてもらって、後は洋間にしました。縁側も作ってもらえるので、昼間はそこで、ぽかぽかしながら昼寝して……と、もう夢が膨らんでいます。キッチンもすごく楽しみ。木の壁のキッチンなんです。クロスじゃないキッチンって、きっと珍しいですよね。

 

自分が住みやすいかどうかが重要!
風と光が入って「エアコン」要らずの快適さ

実は、この家、エアコンがないんですよ。なくても過ごせる。風が通ってすごく涼しいし、冬も、縁側が温かくて、暖房が入ってなくても寒く感じなかった。とにかく過ごしやすい。
建て替える前も和風建築だったので、和風建築の良さはわかっていました。でも、加藤さんに建ててもらって、さらに実感しました。建てている間、始めからずっと加藤さんの仕事を見せていただきました。細かいところまでしっかりやってくださっていたのを知っているので、同じお金を出すんなら、こういうところに頼みたいと思いました。他の日本建築のところも行ってみたんですが、素材も造りも全然違う。それも決め手になりました。

 

大工さんを知らなければ、僕らももしかして、大工さんを選んでいなかったかもしれない。でも、僕は良さを知っているので、ずっと加藤さんにお願いしたいなとは思っていましたが、妻がシャレた家のほうがいいのかなと、ハウスメーカーの展示場に何回か足を運びました。でも、僕にとって展示場に行く目的は、中の内装や造りを参考にするため(笑)。気持ちは決まっていました。デザインがおしゃれかどうかより、自分が住みやすいかどうかが重要。日本の風土にあった和風建築がいいと思っていました。うちの両親も、この家が大好きなんですよ。二人とも家の話を楽しそうにします。

 

構造見学会にも参加させてもらいましたが、さらに若い感覚に近かった。リビングが全体に木でできていて、とても明るい。ナチュラルテイストで、すごくいいなと思いました。外側は純和風だけど中身は普通っていうか。その辺も夫婦の妥協点だったと思います。

 

 

「住む人が住みやすいように決めたらいいでよ」と
相談に乗ってくれるんです。

【ながら・加藤建築】(お客様の声)先輩インタビュー 「フローリングのリビングを土壁にしたいのなら、腰の高さまでは木の板を張ればいいよ。ソファにも合うからね」「キッチンの壁もクロスは止めてみましょうか。IH だから木でも大丈夫」などと、加藤さんには、いろいろ相談に乗ってもらっています。大まかなことだけ決めて、後は現場で決めていくそうなので、きっと、イメージもしやすいと思います。奈穂も懐いているんですよ(妙子さん)

 

先輩にご質問!
「メーカーと比較してどうでしたか?」

ハウスメーカーさんには観に行ったものの、気密性を重視しておられるんだと思うのですが、窓が小さいのが気になったんですよね。エアコンは効くんでしょうけど。風通しを考えると、あれでちゃんと通るのかなぁと。外見は確かにおしゃれなんですけどね。和風建築は、やっぱり窓が違う。それで、空気が違うのかなぁと思います。真夏はエアコンが無いと確かに暑いんですが、秋の入り口になると、もう涼しい。
それに、メーカーさんが仲介している部分のお金を、ちゃんと全額、大工さんに払うことができればと。同じ値段でも、本当にその値段の家が建つのではないかと考えています。メーカーさんが建てるのではなく、結局は大工さんが建てるわけですから。純粋に家にお金をかけたいと思っていました。そう思うとメーカーで建てることは考えていなかったですね。一生懸命お金を貯めたので、ちゃんとしたものとして形を残したかった。同じお金を使うとしたら、大工さんに全部払いたいと思いました。

 

先輩レポートインタビュー

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先輩レポートインタビュー

日本家屋・木造住宅の大工「棟梁」として

施主様にご協力いただいて「先輩レポートインタビュー」を掲載しております。 リアルな施工主様のお声を参考にしていただけたらと思います。

住まう人の思いをできるだけくみ取りながら
一緒に建てていく。これが「建売り」にはない魅力、
そしてこれが「ながら加藤建築」のモットーです。

工事中のちょっとした施主様の意見が取り入れられるのも「手刻み」の強み。今後もこんな家づくりを大切にしていきます。