建物は基礎と骨組み

家は買うものではなく、建てるもの

家を建てる施主さんと家を建てる棟梁が顔と力を合わせて建てるのが本当の家づくりです

声

先輩レポートインタビュー その1

愛知県豊川市 濱田さんファミリー
愛知県豊川市 濱田さんファミリー
夫の智博さんは加藤建築で建てた実家に独身時代に2年間暮らしていた。現在、その近くに家を新築中。「ほとんど毎日、仕事終わりについ現場に寄ってから帰っています(智博さん)」。

【長楽・加藤建築】日本家屋新築事例

大工さんに頼んだらどんな風に建ててくれるの?

「ハウスメーカーと長楽・加藤建築の家、どう違うの?」

建築事務所や、大工の立場からの新築現場レポートは見かけますが、建てた人がどう思っているのか、きっと、みなさんも知りたいのではないでしょうか。そこで、実際に新築されるお客様の声を取材して、参考にしてもらえるページを作りました。契約の「きっかけ」から始まって、着工して実際に住まわれた後までの密着レポートをお届けします。

第3話「建前(上棟式)前後」(全6話)

基礎しかなったところに
1日で組まれた柱にびっくり!

【ながら・加藤建築】(お客様の声)先輩インタビュー「あんなに大きいのを、私が設計したんだ!」と、まずは驚きましたねぇ(笑)。基礎工事が終わってから、しばらくずっと、現場はそのままの状態だったんですよ。加藤さんたちは、材木を刻む作業に入っておられたそうで、その間にコンクリートがしっかり固まる
そうなんですが、知らない人が見たら、基礎のまま放置しているように見えたかも(笑)。そこに、たった一日で、あんなふうに柱が組まれてびっくりしました! 加藤さんのところで横に寝かせて置いてある柱は見たことがあったのですが、起こして実際に立てられると、迫力があります。それに、よく考えたら、柱って『ぶっつけ本番』で組んでいくわけで、試しにどこかでって練習できないんですよね。本当に驚きです!

 

近所の人からも「大黒柱、すごいね!立派だね!」「通し柱が二階まで続いている家なんて、最近では無いんだよ」などと言っていただきました。夫が育った町なので、顔見知りも多く、散歩しながら、みなさん見てくださっているようです。

 

【ながら・加藤建築】(お客様の声)先輩インタビュー

建前の後、土壁を塗らせていただいて、その後は、瓦屋さんが瓦を葺いてくれています。ご夫婦でされているのですが、これがまた、とても丁寧で職人技なんです。瓦は、まったく同じ形にできあがるわけではないので、一枚一枚、電機のこぎりのようなもので微調整しておられるんですよ。「瓦なんて、ただ並べるだけだから、すぐに終わる」と思っていたら、そうじゃないんですね。でも、仕事ぶりを拝見していたら、とても細かくて丁寧なので納得しました。鬼瓦を持たせてもらったんですが、遠くから見て想像していたのと違って、すごく重いんですよ。瓦にどういう役割があるとか、瓦屋さんにいろいろ教えてもらえますし、それも楽しいひとときです。瓦を見る目が変わりました(笑)。(妙子さん)

 

建前が終わってホッとしました
餅投げには100人ほどあつまったんですよ

【長楽・加藤建築】(お客様の声)先輩インタビュー

建前が終わって、とりあえずホッとしました(笑)。実際に建ったのを見ると、思ったより大きかったですねぇ。上棟式の「餅投げ」の用意は、親父がしてくれました。つき立てのお餅、お菓子、お小遣いなどを投げるのですが、小銭がたくさんいるので貯めてくれてたみたいです。お餅の色は紅白で、「祝」という文字が書かれていたと思います。せっかくならたくさん持って帰っていただこうと、大量に注文してくれていました。

 

笹を飾っておくと、その日に餅投げをするという合図になるんですが、100人ほど集まってくださったんですよ。あんなに来てくれるとは思いませんでした。加藤さん、親父、兄、僕の男4人で、二階の足場から約30分、ひたすら投げ続けました(笑)。終わった後は、驚くほどきれいになくなっていました。最近は、家を建てる期間が短いから、餅投げをする人が減ったそうですが、おめでたいことなのに残念ですよね。

 

【ながら・加藤建築】(お客様の声)先輩インタビュー

建前が終わった後、本当に土壁塗りに参加してみました。でも、見るのとやるのとでは大違い。2枚分だけ塗ったのですが、力も要るし、難しかったです。藁が入っているからなめらかじゃないし、固いし、重いし、くっつかないし。しかも、ずっと中腰だったので、腰痛になりました(笑)。いつも使わない筋肉を使っていたみたいで、翌日は筋肉痛で……(笑)。でも、仕事の大変さがわかりますね。

 

瓦も職人技で、すごくきれいで感動しました。また、人がいいんですよね、加藤さん繋がりの職人さん(笑)。もちろん職人さんなので、口数は基本は少ないんですが、聞いたらいろいろ教えてくださるし、仕事が楽しそうだし、「仕事させてくれてありがとう」って言ってくれて……。腕があるのに仕事が減っているのだとしたら、本当にもったいない。もっと活躍して欲しいです。職人さんと話をするのもまた、楽しみのひとつです。(智博さん)

 

上棟式のお祓いから餅まきまでサポート
土壁塗りも一緒にしてくれます。

【ながら・加藤建築】(お客様の声)先輩インタビュー上棟式では、ビニールに入ったお餅を2~3個ずつ手ぬぐいに包んで投げるのですが、その手ぬぐいも加藤さんが100枚ほど用意してくれました。壁塗りには、夫婦で参加しましたが難しいですね。妻なんか、すぐにあきらめていましたよ(笑)。加藤さんたちは、簡単そうに軽そうにしておられるんですが……すごいです! でも、壁を塗ることで、壁に愛着が湧きますし、一緒に家を造っていってるって感覚になれます。(智博さん)

 

先輩にご質問!
すぐにできあがらないことについて
気になりませんか?

近所の方に完成時期を聞かれて「あと8ヶ月ぐらいかかる予定です」と伝えると「もうほとんどできているから、あっという間にできちゃうんじゃないの?」と言われました。最近は、みなさん「骨組みができて2~3ヶ月すればできあがる」というイメージがあるみたいですね(笑)。でも、そのゆっくりできていく過程も、私は楽しんでいます。(妙子さん)
瓦屋さんが入っている間、他の職人さんは入らずに、瓦屋さんだけが作業されていたんですよ。建売りなどの工事では時間短縮のために他の職人さんと同時進行するらしく、葺いたばかりの瓦に乗られることがあると、瓦屋さんが嘆いておられました。屋根土が乾く間、時間を置きたいはずなんですよね。僕も妻も、家のできあがりについては急いでいません。それより、ゆっくりでいいからベストな家ができてくれたらと思っています。(智博さん)

 

先輩レポートインタビュー

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先輩レポートインタビュー

日本家屋・木造住宅の大工「棟梁」として

施主様にご協力いただいて「先輩レポートインタビュー」を掲載しております。 リアルな施工主様のお声を参考にしていただけたらと思います。

住まう人の思いをできるだけくみ取りながら
一緒に建てていく。これが「建売り」にはない魅力、
そしてこれが「ながら加藤建築」のモットーです。

工事中のちょっとした施主様の意見が取り入れられるのも「手刻み」の強み。今後もこんな家づくりを大切にしていきます。