最終追記:2018年05月30日更新

【外壁工事リフォーム.1】古民家|お蔵改修~屋根・外壁~工事

手つかずのお蔵の改修

【長楽・加藤建築】お蔵の改修
【長楽・加藤建築】お蔵の改修
【長楽・加藤建築】お蔵の改修

  長年、手を入れられない建物は風通しが悪く、どうしても風化していきます。お蔵の場合は物置として活用されていることが多く、特にその傾向が強い建物です。しかし、日本家屋の技術で建てられた建物であれば、手を入れることでその後、何年間も有効活用できるようになります。


【長楽・加藤建築】お蔵の改修
【長楽・加藤建築】お蔵の改修

屋根も新しく葺き替えます、日本の瓦型2寸、瓦の重なりが深いので、丈夫で長持ちします。

【長楽・加藤建築】お蔵の改修
【長楽・加藤建築】お蔵の改修
【長楽・加藤建築】お蔵の改修

鎧張り、技術が必要な板張りです。今度の板は、厚みが1.2cmあり、赤身の木(杉の赤身)で防腐防虫剤の塗料を塗ってあるので、何十年も持ちこたえてくれるはずです。

【長楽・加藤建築】お蔵の改修

凛としっかりして、趣きのがあり、どっしりと風格が出ました。