建物は基礎と骨組み

家は買うものではなく、建てるもの

家を建てる施主さんと家を建てる棟梁が顔と力を合わせて建てるのが本当の家づくりです

技

平成27年11月 平屋住宅見学会(豊川)開催

見学会/取材

平成27年11月 平屋住宅見学会(豊川)開催

【長楽・加藤建築】現場見学会

最近の時流を反映してか「平屋造り」に注目が集まっているようです。街中でも「平屋」づくりの新築住宅も時々見かけるようになってきています。数年前から、ながら加藤建築では現在の高齢化社会の中で「介護保険」を利用した簡単な手すりの取り付けから大型リフォームなどで、直接お聞きした意見などを参考にさまざまな現場を手掛けてきました。そんな経験と頂いたご意見を参考に「日本家屋」ならではの「平屋」を完成させました。ご来場いただけなかった方はスライドショーでご覧ください。

【長楽・加藤建築】現場見学会


  施主さまはアレルギーに悩まされ「自然素材の住宅でないと住めない」と有名な地元メーカーの見学会などに足を運ばれていたそうです。しかし、どこへ行っても建物中に5分と居られず困っていたそうです。そんな折、加藤建築の完成見学会で訪れた家では「アレルギー反応」がなく、何分でも居られたことがきっかけになり、加藤建築への依頼を決めていただいたということです。

 風化し始めている「シックハウス症候群」ですが、今でも多くの方が悩まれている現実を忘れずに「自然素材の家」をこれからも建築し続け、訴え続けていきたいと思う棟梁なのです。

 

 

今、話題の自然素材でできている「土壁」が自慢です。

壁の中なので、なかなか構造をお伝えしにくいのですが、図で表すと右のような構造でできています。何層にも塗り重ねられて、強度や耐久性を上げていきます。

【長楽・加藤建築】現場見学会-土壁構造

基本的な「土壁」の工程はこのように進みます。

1.柱の真ん中に「竹子舞」、それを挟むように「土壁(一層目)」が塗られます。
2.部屋の内部に向かい「土壁(下塗り)」「土壁(中塗り)」「石膏(壁の収縮止め)」「仕上げ(漆喰や珪藻土など)」を塗って仕上げます。

3.外側には空気層があり、外壁には土に還る断熱材を使用しています。

 これだけの構造があるから「調湿性」「保温性」に優れた壁、そして自然素材にこだわった安心・安全な家ができるのです。実際に足を運んでいただいても、壁の中までは紹介できませんのでここでご説明をさせていただきました。現場では、土壁の室内の空気感と室温などをご体感いただき、「土壁」の良さを感じていただけたらと思います。

 

今、注目の平屋建の日本家屋をじっくりご覧ください。

 

見学会/取材

日本家屋・木造住宅の大工「棟梁」として

施主様にご協力いただいて「構造見学会」や「完成見学会」を
積極的に開催しております。

これも日本家屋のすばらしさを伝えるための
大切な仕事だと感じています。

遠方の方もお近くにお越しの際はぜひお立ち寄りいただけるように開催の少し前にホームページでお知らせしています。
次回開催の際はぜひお越しください。